ミリさん日記

うつとか喘息とかでボロボロのですが生きてます

今日の元気が出る話

私は犬が大好きです。犬は人間の最高の友達だと思います。でも、私は今まで犬を飼ったことがありませんでした。理由は、アパートのルールでペットを飼えないからです。だから、いつも近所の犬と遊んだり、散歩したりしていました。でも、それだけでは満足できませんでした。私は自分の犬が欲しかったのです。

ある日、私は仕事から帰る途中で、道端に小さなダンボール箱を見つけました。中を覗いてみると、そこには小さくてかわいらしい子犬が一匹入っていました。子犬は私を見ると、しっぽを振って喜びました。私はすぐに子犬に心を奪われました。でも、私はペットを飼えないことを思い出しました。どうしようかと迷っていると、箱に「里親募集中」と書かれた紙が貼ってあるのに気づきました。誰かがこの子犬を捨てたのでしょうか。それとも、飼えなくなったのでしょうか。私は子犬に同情しました。このまま放っておくと、危ない目に遭うかもしれません。

私は決心しました。この子犬を引き取ろうと思いました。アパートのルールはどうなるのかと心配しましたが、この子犬を助けたいという気持ちが強かったのです。私はダンボール箱ごと子犬を抱き上げて、家に連れて帰りました。家に着くと、子犬は嬉しそうに部屋中を走り回りました。私は子犬に水と餌を与えて、おもちゃを買ってあげました。子犬は私に懐いてくれて、一緒に遊んだり寝たりしました。私は子犬に「ポチ」という名前を付けました。

ポチは私の生活に大きな変化をもたらしました。ポチのおかげで、毎日が楽しくなりました。ポチは私に笑顔や癒しを与えてくれました。ポチは私の最高の友達になりました。アパートのルールはどうなったのかというと、実は大家さんもポチにメロメロになってくれて、特別に許可してくれたのです。私はポチと一緒に暮らせることに感謝しました。ポチは私の運命の犬だったのだと思います。