終戦記念日,敗戦記念日,全国戦没者追悼式
1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結した。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だった。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となった。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
対日戦勝記念日(Victory over Japan Day) [イギリス]
1945年のこの日の、第二次世界大戦における連合国の日本に対する戦勝を記念。
他の連合国各国では、日本が降伏文書に調印した9月2日を記念日としている。
光復節 [韓国]
1945年のこの日、日本の敗戦により、朝鮮が日本の統治から解放された。
解放記念日 [北朝鮮]
1945年のこの日、日本の敗戦により、朝鮮が日本の統治から解放された。
負けたことを記念するのは毎年どうなのかと思うが