2023年9月8日(金) 喘息メルマガ第13号 「」
秋の乾燥対策で、喘息の症状を予防しましょう
秋は、気温が下がり、空気が乾燥しやすくなります。乾燥は、気管支の炎症を悪化させる原因となるため、喘息の症状が悪化する可能性があります。
乾燥対策のポイントは、以下の2つです。
- 加湿器を使って、室内の湿度を60%程度に保つ
- 水分をこまめに摂取する
加湿器は、部屋全体の湿度を上げることができます。また、水分をこまめに摂取することで、喉や気管支の粘膜を潤し、乾燥による刺激を軽減することができます。
また、秋は花粉症の症状が出る時期でもあります。花粉症の症状も、喘息の症状を悪化させる原因となります。花粉症の薬を服用したり、マスクを着用したりして、花粉対策をすることも大切です。
秋の乾燥対策をしっかりと行い、喘息の症状を予防しましょう。
まだ暑いけどね