2023年9月9日 喘息メルマガ第14号
秋の天候の変化で、喘息の症状に注意しましょう
秋は台風や大雨などの天候の変化が激しくなる時期です。
台風や大雨による風や雨は、気管支の炎症を悪化させる可能性があります。また、台風や大雨によって飛散した花粉やハウスダストなどのアレルゲンも、喘息の症状を悪化させる原因となります。
台風や大雨が予想される場合は、以下のことに注意しましょう。
- 室内にとどまり、空調の効いた部屋で過ごす
- マスクを着用して、アレルゲンを吸い込まないようにする
- 体調管理に十分注意する
また、台風や大雨が過ぎ去った後も、空気が乾燥しやすいため、乾燥対策を忘れずに行いましょう。
秋の天候の変化で、喘息の症状に注意しましょう。
ポイント
- 台風や大雨による風や雨、飛散したアレルゲンに気をつけましょう
- 室内にとどまり、空調の効いた部屋で過ごしましょう
- マスクを着用して、アレルゲンを吸い込まないようにしましょう
- 体調管理に十分注意しましょう
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次号予告
次回は、「喘息とスポーツ」についてご紹介します。
(風が強い日はやっぱりきつかった)